
財運の龍が舞う、龍鱗を蘇らせたお年玉袋デザイン
好心地文創が自社開発した辰年のお年玉袋。封筒型の折り構造と龍鱗の抜き型加工により、開くと一匹の龍が浮かび上がるデザインで、実用性とコレクション性を兼ね備えています。
課題
市場にはさまざまなお年玉袋がありますが、構造そのものに文化的な意味を組み込んだものは多くありません。多くは一度使ったら捨てられてしまい、込められた願いも受け継がれず、繰り返し手に取りたくなるような工夫も乏しいのが実情でした。
目標
好心地文創が目指したのは、使い捨てという枠を超え、アート性と実用性を兼ね備えた辰年のお年玉袋をつくることでした。お札を収納する日常的な機能を保ちながら、記念品として長く手元に残せる価値を持たせることが狙いです。
アプローチ
- 龍のモチーフを軸に封筒型の折り構造を設計し、開くと龍の全身シルエットと立体的な重なりが現れるようにしました。
- 龍鱗を模した抜き型加工で立体感をさらに強調し、折り構造そのものをお年玉袋いちばんの見どころにしました。
- 内部に6つのカードポケットを設け、異なる金額の紙幣を収納しやすくすることで、縁起物としての魅力と日常の実用性を両立させました。
- 箔押しとカラー印刷を組み合わせることで、長く手元に残したくなるような質感を実現しました。
成果
財運の龍のお年玉袋は構造設計と加工が完成し、折りの工夫と実用的な収納機能を兼ね備えました。好心地文創の正月シーズンを代表する文創商品のひとつとなり、アート性と実用性を両立させながら、新年の祝福を届けています。
- 年2025
- クライアント好心地文創(Howdy Creative)
- サービス文創商品・グッズ








よくある質問
使い捨てにならない正月の文創商品は、どう設計すればよいですか。
好心地文創ではまず構造そのものから見直します。財運長龍のお年玉袋は封筒型の折り構造と抜き型加工を採用することで、袋そのものが取っておきたくなる作品となり、使い捨ての容器で終わらないように設計しています。
お年玉袋のデザインには、他にどんな実用的な工夫を加えられますか。
縁起の良い意匠だけでなく、実際の使用シーンも考慮します。財運長龍のお年玉袋には異なる金額の紙幣を収納できる6つのポケットを設け、贈る側にも実用性が伝わるようにしています。