
鹿角と語呂合わせで作る、鹿揚バドミントン館のチームウェア
鹿揚羽球館から、メンバーが一目でお互いを認識できるチームウェアをつくりたいという依頼を受けました。「鹿揚」と「Look Young」の語呂合わせから鹿角のモチーフと箔押し文字を発想し、ユニフォームとスポーツタオルに展開。コートに立つだけで自分たちのクラブへの帰属感が生まれるデザインです。
課題
鹿揚羽球館には覚えやすく響きの良い名前がありましたが、独自のビジュアルアイデンティティはありませんでした。これまでのユニフォームは既製テンプレートを使うしかなく、メンバー同士でも誰が同じクラブなのか見分けがつきませんでした。今回のユニフォーム・タオル制作を機に、シンプルで覚えやすく、複数の印刷手法や生地に対応できる図案を確立し、人数に応じて分割発注できる体制をつくることが求められました。
目標
鹿揚羽球館の精神を体現するアイデンティティ図案を設計し、ユニフォームの表裏とスポーツタオルに展開することが目標でした。図案は覚えやすく飽きのこないものであると同時に、熱転写と デジタル印刷の両方に対応できる必要があり、実際の申込人数に応じて柔軟に分割発注できることも条件でした。
アプローチ
- 館名「鹿揚」と「Look Young」の語呂合わせを起点に、ミニマルな鹿角のラインでアイデンティティ図案を構成。箔押しのゴールドが、クラブの活力と上質さの両方を表現します。
- ユニフォームは黒地に箔押しで設計。表面は小さな鹿角マークのみを配してすっきりと仕上げ、背面にはチーム名と年号をフルで配置し、今後メンバーが増えた際に個人名を熱転写できる余白を残しました。
- スポーツタオルには別途、鹿・熊・猫、そして白いシルエットのキャラクターがラケットを持つ擬人化イラストを制作し、クラブとメンバーの距離を縮めるデザインにしました。
- 第一弾は黒地への熱転写印刷で試作し仕上がりを確認したうえで、第二弾はデジタル印刷版を制作。実際の申込人数に応じて柔軟に追加発注できる体制を整えました。
成果
鹿揚羽球館には、鹿角のアイデンティティと「Look Young」という語呂合わせのコンセプトが備わりました。ユニフォームとタオルは2回にわたる制作を完了し、メンバーはコート上でお互いを見分けやすくなっただけでなく、自分たちのクラブへの帰属感も得られるようになりました。
- 年2025
- クライアント鹿揚羽球館(Luyang Badminton Hall)
- サービス文創商品・グッズ、ブランドアイデンティティ



よくある質問
チームウェアのオーダーメイド制作には、どのくらいの期間が必要ですか。
印刷方法や数量によって異なりますが、好心地文創ではまず小ロットで試作して仕上がりを確認し、実際の申込人数に応じて分割発注することをおすすめしています。過剰な在庫を抱えるリスクを避けられます。
チームのアイデンティティ図案をデザインする際、どんな点に気をつけるべきですか。
覚えやすさと印刷の実現可能性の両立が重要です。図案が複雑すぎると熱転写に対応できないこともあれば、シンプルすぎると印象に残りません。好心地文創ではまず対応可能な印刷方法を確認したうえで、デザインの方向性を絞り込みます。