
台湾大学で開催「工程好好玩」エンジニアリング体験マーケット
好心地文創(Howdy Creative)は、嚴慶齡工業發展基金會のために台湾大学工学博物館前広場で開催されたエンジニアリング体験マーケット「工程好好玩市集」の企画を担当しました。機械・土木・電機など各分野のブースとスタンプラリーを通じて、若い学生たちが体験しながら工学の世界に触れられる場をつくりました。
課題
エンジニアリング分野は、若い学生にとって抽象的でハードルが高く感じられがちです。嚴慶齡工業發展基金會は、機械・土木・電機など各工学系の学科が教室を飛び出し、親しみやすい形で若い世代と接点を持てるマーケットイベントの開催を望んでいました。複数の工学系ユニットのブース内容をまとめ、学生が実際に手を動かしながら各学科の特色を伝えられる体験をどう設計するかが課題でした。
目標
台湾大学工学博物館前の広場で、マーケットブースとワークショップを組み合わせたイベントを企画すること。ブロック組み立て、レースカー体験、ドローン操縦といった体験を会場全体に配置し、スタンプラリー形式の景品交換の仕組みで、学生が各工学系ブースを巡って実際に異なる分野に触れられるようにすることを目指しました。
アプローチ
- 機械・土木・電機など各工学系ユニットに出展を依頼し、学生が実際に手を動かして体験できるコンテンツと教材をそれぞれ企画してもらいました。
- 乗車体験や3Dプリントなど10のブースを結ぶスタンプラリー形式の景品交換の仕組みを設計し、学生が各ブースを巡る意欲を高めました。
- 会場は台湾大学工学博物館前の広場を選定し、同時開催の特別展「与M.E.同行」への来場者の流れも活かしました。
成果
「工程好好玩市集」は台湾大学工学博物館前の広場で無事開催され、機械・土木・電機など各工学系のブースとスタンプラリーには多くの学生と親子連れが参加しました。若い世代が体験を通じて工学分野をより具体的に理解する機会となりました。
- 年2025
- クライアント嚴慶齡工業發展基金會(Yen Ching-Ling Industrial Development Foundation)
- サービスイベント企画






関連リンク
- 財團法人嚴慶齡工業發展基金會活動主辦單位官方網站
よくある質問
科学・工学系のマーケットイベントを、堅苦しくならないように企画するにはどうすればよいですか?
専門的な知識を、実際に手を動かせるブース体験に分解し、若い学生に響くビジュアルデザインと組み合わせます。工学の知識を一方的なパネル展示ではなく、遊びながら理解できる形で伝えます。
大学キャンパスでマーケットイベントを開催する際、現場運営で気をつけるべき点は何ですか?
キャンパスでは動線や人流管理、時間的制約が生じやすいため、事前に会場条件を確認し、エリアごとの動線を設計したうえで、学校や主催団体と当日の運営内容を綿密に調整します。