
三案から街の看板へ:多咪動物医院(Domi Animal Hospital)のブランドアイデンティティ
ブランドアイデンティティ環境グラフィックグラフィック・印刷物
台中・大里にある動物病院のために、看板から診察室、名刺まで一貫したブランドアイデンティティを構築しました。寄り添う犬と猫のシルエットをロゴのモチーフにし、専門性と温かみを両立させています。
課題
多咪動物医院は犬と猫それぞれ専用の診察室を備え、猫にやさしい環境づくりを進めながら、一般内科・猫科・循環器科まで幅広い診療を行っています。新規開院を控え、ロゴだけでなく横型看板、電飾ポール看板、名刺、薬袋、さらに診察室や待合室、受付まわりのサイン計画も、開院日までに揃える必要がありました。
目標
医療としての専門性と、飼い主とペットの温かい絆の両方を伝えるブランドアイデンティティをつくることが目標でした。ロゴはその両方を表現しつつ、看板から診察室のサイン、薬袋まで、あらゆる接点で一貫したトーンを保つ必要がありました。
アプローチ
- 「温かく寄り添う」「専門的で洗練された」「ブランド訴求型」の3案を提示して比較検討いただき、最終的に寄り添う犬と猫のシルエットで構成した『D』のロゴマークに決定。多咪動物医院とすべての患者との深い絆を象徴しています。
- フォレストグリーン、ブリーズブルー、ウォームストーングレーを基調としたモランディカラーを設計し、犬科・猫科など診察室ごとにカラーで区別しながら、視認性と落ち着いた空間づくりを両立させました。
- ブランドアイデンティティを横型看板、電飾ポール看板、受付背面壁、診察室ドアサイン、待合室の壁面装飾、名刺、薬袋まで展開し、完成データを施工会社に引き渡して施工・設置まで対応しました。
成果
ロゴから街の看板、診察室のドアサイン、待合室の壁面まで、すべて予定通り完成・設置され、開院当日から一貫したブランド体験を実現しました。飼い主は角の電飾看板から診察室まで、専門性と温かみを兼ね備えたブランドを感じ取ることができます。
- 年2026
- クライアント多咪動物医院(Domi Animal Hospital)





よくある質問
動物病院のブランドアイデンティティで、ロゴはどんな点を意識すべきですか?
見た目の良さだけでなく、医療としての専門性とペットとの温かい絆の両方を伝えることが重要です。好心地文創では複数案を提示して比較いただき、造形・配色に加え、今後の展開のしやすさまで含めて検討したうえで決定します。
動物病院のブランドアイデンティティは、看板以外にどこまで展開しますか?
電飾看板、診察室のドアサイン、待合室の壁面、名刺、薬袋まで展開するのが一般的です。好心地文創では診察室ごとにカラーを使い分け、飼い主が入口から診察室まで一貫したブランドを感じられるようにしています。